待ちに待った公開。
わくわく。
先日、映画「ブルゴーニュで会いましょう」を観てまいりました。
気になっていた撮影現場は、コルトンの丘でした。
主人公のドメーヌは、コルトンにグラン・クリュを所有し、アロース・コルトンには1級畑を所有。
DVDが発売されてから、映像を一時停止して観てみないとはっきりわかりませんが、
おそらく映像的には、コルトンの丘の南西側、ペルナン・ベルジュレスに近い「Le Charlemagne ル・シャルルマーニュ」あたりが撮影現場っぽいです。
この写真でいうと、丘の最上部の一番左のあたりが「Le Charlemagneル・シャルルマーニュ」。
ワイン好きにはたまらない景観。
こちらは「Le Charlemagneル・シャルルマーニュ」からの景観。
遠くにボーヌの街が見えます。
映画では十字架が立っているこの半円形にぶどう畑から出っ張った場所も撮影現場になってましたね。
DVDが発売されたら、じっくり観てみたいですね。