Châteauneuf-du-Pape cultivated by machine | 雑貨屋さんのような可愛いワイン専門店 Cellier de L’ourson セリエデルルソン (東京都文京区白山にあるワインショップ)

Châteauneuf-du-Pape cultivated by machine

広大でダイナミックな景観、シャトーヌフ・デュ・パプのぶどう畑。
そして、大きな石ころ(ガレ)がゴロゴロしている土壌の土おこし、耕し方もダイナミックでした。

ぶどう畑で耕す専用の大型のトラクターを見かけた時、車を近くに止め、ぶどう畑の中をわくわくして走って追っかけました。 (わたしだけか)

斜面の表土が薄い土壌は良い意味で耕さない造り手もいますが、ここシャトーヌフは石が重すぎてという理由で耕していない?

土をおこす事は大事な事。
どうやっているのか?

その疑問、解決しました。
シャトーヌフの耕し方、めちゃくちゃ凄かったです。

大型のトラクターで、大きな刃物を牽引して入れ込んで、
おおよそ深さ20センチ弱くらいまで大きな石ころが堆積している下まで三角すい型の刃物を入れて、
石をえぐるように、ガァガァガァッ。
pape2-1

圧巻のガガッ、ガリガリガリガリ、ガァガァガァッ。

凄いパワフル、超大型の刃物使います。

想い出に残るシーン、
豪快すぎるこの作業に感動しました。 (わたしだけか)

気合入っている造り手は凄い仕事しますね。

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