大きな石ころゴロゴロ、シャトーヌフ・デュ・パプのガレ(Galets)。 シャトーヌフといっても全てガレの土壌では無く、粘土や砂の土壌もあります。 ただ、スーパーゴロゴロの石ころ、赤い鉄が入っているような赤い土壌に石ころが […]
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コート・ブロンド(Côte Blonde) は、コート・ブリュヌ(Côte Brune)の南隣り、アンピュイ(Ampuis)の町の中心に流れ込んでいるローヌ河の支流、フォンジュアン川とレナール川の右岸にある台地、その谷の […]
クローズ・エルミタージュの村からクローズ川沿いにラルナージュ(Larnage)村を目指すとすぐ南斜面にぶどう畑が見えてきて、 その斜面を登っていき、登り切るとややフラットな斜面になり、真っ白な土壌のぶどう畑の中に古城跡が […]
ブルゴーニュで最も美しいブドウ畑の1つがレ・ザムルーズ。 ミュジニーと斜面の上部で隣り合っているので、ワインのスタイルがミュジニーに似ていると高評価です。 ミュジニーから斜面をおりてくると池が見えてきて、ほとりの近くでは […]
2つの岩山があるプイイ・フュイッセは、ダイナミックな風景の美しさ。 でも、もう1つ、美しい風景がある事をわたしは知りました。 それは、ソリュトレの岩山から南にある、谷のドンつまりに広がるフュイッセ(Fuissé)村の風景 […]
最大斜度60度。 まさに絶叫マシーン。 それが聖地コート・ロティです。 恐らくフランス最強。 その魅力に多くのワイン愛好家が涙します。 ここでの作業は、スパルタ教育そのもの、肉体的にも精神的にもハングリーなものが要求され […]
サンセール(Sancerre)の丘からロワール河を渡った対岸のワイン産地がプイイ・フュメ(Pouilly-fumé)。 プイイ・フュメはロワール河に向けて穏やかに広がる斜面、西や南西向きが中心のぶどう畑が広がる産地です。 […]
フランスの美しい村、 その最たるものはやはりシャトー・シャロン。 天然岩のトップヒルにある静かなたたずまいの村。 9世紀には岩の上にベネディクト会の大修道院が建てられ、修道女がこの地でヴァン・ジョーヌを造り始めたようです […]
メドックの左岸の土壌は場所によってさまざま。 著名な4つのコミューンの土壌の違いは一般的にジロンド河の下流から、 ・サン・テステーフ:粘土か石灰質 ・ポイヤック:ご存じ小粒の砂利がジャリジャリしている砂 ・サン・ジュリア […]
ボルドーのシャトーで最も美しいと思ってしまうシャトー・ベイシュヴェル。 (わたしの個人的な想いもありますが) ボルドーのベルサイユ宮殿とも言われているらしいです。 美しい~。 それで、ジロンド河沿いのシャトーというのは、 […]