モダン派バローロ(Barolo)の神様。 憧れのエリオ・アルターレ(Elio Altare)。 バローロ(Barolo)を目指していた私たちは、真っ先にエリオ・アルターレのカンティーナ(Cantina)に向います。 夢の […]
年: 2015年
ボルドーのメドック(Médoc)地方は、 フランスの他の産地のように中世の時代からぶどう畑が広がる産地では無く、ワイン造りが盛んであった訳でも無く、もともとは沼地が点在する湿地帯。 その時代は今のように道路も無かったでし […]
ニュイ・サン・ジョルジュ(Nuits-Saint-Georges)の町からワイン街道(D974)をボーヌ方面へ約10km、 車で7,8分も走ると右手に、宇宙船みたいなナウシカのオームみたいな、1つだけもっこりしている丘が […]
アルザス・グラン・クリュの1つであるカステルベルグ(Kastelberg)は、 コルマール(Colmar)からストラスブール(Strasbourg)方向へ高速A35線を使って40分くらい、 小さな小さな山間の村、アンドー […]
ボルドーの右岸、サンテミリオンを訪れるなら、間違いなく見てみたいと思うシャトーの筆頭がオーゾンヌ(Ausone)。 その魅力はローマ時代からの遺跡にも関係しており、 古代からの古い石切り場の上にシャトーが建っている事、石 […]
シャブリ(Chablis)のグラン・クリュ(Grand Cru)中で、最も感動する泣いちゃう景観のムートンヌ(Moutonne)。 (わたしてきに) シャブリ・グラン・クリュの中でも最高の景観を拝める場所は、このヘアピン […]
ボルドーの右岸、世界遺産サンテミリオンの旧市街から南へ、オーゾンヌの畑の横を通り東へ進むと、 シャトー・パヴィ(Château Pavie)がある通称パヴィの丘があります。 地図フェチのワイン愛好家の皆さまなら、このコー […]
51あるアルザスの特級畑(グラン・クリュ)の中で、もっとも南にあるのがランゲン(Rangen)。 ランゲンはコルマール(Colmar)から南に車で40分くらい、山間の谷に入ろうとする瞬間の、タン(Thann)という町の近 […]